介護ベッド移動センター

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電動ベッドの故障は専門業者に依頼を!


電動ベッドは介護をする場合、必需品となることが多いです。電動式のため、起き上がるなどの姿勢がしやすくさらに介護をする側も腰などに負担がかからず重宝します。

ですが電動ベッドは一般的なベッドに比べると大変重く、100kgほどに達することもあります。そのため一度設置してしまうとなかなか移動をするのが難しく、2階から1階へ移動させたい場合、そのままの形状ではおろすことはできません。

自分で組立や分解を試みますが、部品がなくなったりどのように組立られていたかを忘れたしまったりすることもあり、そのまま故障してしまうことも多いので気を付けましょう。

分解後に正しく組み立てられずに故障するケースも

介護用の電動ベッドは複雑な構造をしています。ベッドの部品そのものがしっかりと作られており、部品の間にはベッドを動かすための電気設備があります。

たとえば、大商産業の扱っている電動昇降リクライニングベッドは簡単そうな造りでできていますが、実はしっかりとした骨組みであり、組立もできやすそうで難しいことが多く、古いタイプのものは分解そのものができない場合もあります。さらに電動ベッドは通常のベッドよりも骨組みがしっかりとしている分大きめであり、組み立てる際には2人以上は必要となります。

専門業者に依頼をしない場合、分解は容易にできるものの組立に時間がかかってしまうことがあるので、介護に支障が出る可能性もあります。

故障かな、と思ったらメーカーや専門業者へ相談を

電動ベッドは正しく使用していればめったに壊れることはありません。ですが無理やり分解をして不具合が起こった場合、高価なベッドなためなかなか新調することが難しく、古いタイプを使用した結果部品がなくなりそのままにした、などのことで故障することは多いです。

分解をしてしまった場合は組み立てない限り直ることはありませんが、専門業者に依頼をすれば直してもらうことも可能となります。古いタイプのベッドはすでに部品がないため専門業者に依頼をしても直すことはできないため、メーカーに確認が必要です。

このようなことから電動ベッドは故障したと思ったらすぐに修理を依頼をするのが良く、定期的なメンテナンスも必要となります。実績豊富な会社に依頼をすると技術力のある専門職人によって現状を把握し、しっかりと修理をしてもらえるでしょう。

電動ベッドの故障はそのままにしておいても介護の負担が増すだけで、良いことはありません。介護福祉士の手を煩わすことにもつながり、さらには介護を受ける側もする側も快適に日常を過ごすことが難しくなります。

故障は早期に見つけ出し直した方が将来的にも費用は掛からないので、気付き次第修理を依頼をするようにしましょう。

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