介護ベッド移動センター

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介護ベッドの階段の移動は危険!


介護は近年施設だけでなく自宅で行うことも多くなってきています。

通常介護系のものは1階に揃えるのが一般的であり、お風呂場やトイレなどの介助に不自由がないように配慮をしますが、住宅事情で2階に配置をしなくてはならなかったり、見晴らしなどの問題から1階にあったものを2階へと引っ越しをしたいと考えることもあります。

逆に2階に配置していたものの、より介護が必要となり1階部分に降ろす場合も多いです。

介護ベッドを階段で移動させるには分解・組立てが必要

介護ベッドは一般的なベッドに比べると特殊な構造でできており、簡単に移動することはできません。重量があることから大人であっても簡単に運び出すことはできず、さらに工具や知識が必要となることもあります。

階段の形状によってはベッドそのものを分解しなくてはならず、再び組立てを行わなくてはなりません。一見すると簡単な構造に見えますが、介護ベッドは電動であることが多く、勝手に分解したり再組立てをするのは大変危険です。

特に注意を払わなくてはならないのが、再組立ての際です。分解できたのだから組み立てられるはずと思っていても、細かな部品がなくなってしまう、どこにフレームなどを配置したら良いかわからなくなるといったことが起こりやすくなります。

さらに重量があることから移動する際に家に傷をつけてしまうことがあったり、足の上に落としたりして怪我の原因にもつながります。このようなことから介護ベッドを分解し、階段で移動するのは大変危険になります。

正しく扱わないと故障や事故の原因になる

介護ベッドの分解は比較的容易に行えるものの、組立には大変な時間を要します。大人一人で運び出せないのはもちろんのこと、再組立ての際には2人は必ず必要となります。

また電気の知識も必要であり、間違った配線をしてしまうと動かないだけでなく事故にもつながってしまいます。そのため介護ベッドの分解・組立ては大変危険であり、専門業者に依頼をした方が良いでしょう。

自分で組み立てる、移動させるのは時間を要し、その後の介護にも影響を及ぼします。

介護ベッドは重量もあるのでふとしたはずみで階段を傷つけることが多く、逆に出費となることもあります。分解した後は、それらがどのようになって組み合わさっていたのかも覚えておく必要があり、簡単に組み立てることはできません。

電気系統のものも落としてしまった場合、不具合が生じる可能性も高く、慎重に運ぶ必要があります。介護ベッドを階段から移動させるのは分解しなくてはならないので、分解する必要がない方法を選んだ方が良いです。

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